***オリキャラ日常生活(平日編)***


オリキャラの日常生活ってこうなんだーと妄想するバトンです

オリキャラになりきっても構いません

ちょっと長いかもしれないです


指定「リーザ」
美少女だいすk弓月さん(失礼な・・・)より指定していただきました!!
OK
!!リーザは私も大好きなキャラです。
がんばって書いていきましょう。

.起床時間は何時でしょう?
⇒「おはよう。マイセン。」
「おはようございます。お嬢様。」
基本的にリーザは空が白み始めると起きるように心がけている。
一応、執事か、メイド長の人が起こしに来ない限りは起きるべきではないという風習ではあるが、リーザの場合はとくに早い。
 
.起きたらまず初めにする事は?
「え・・と、やはり始めは身を整えることです。」
基本、ファラージュ家のような大きな家ともなると50人以上は使用人として働いている。
よってリーザの身支度なども使用人の手によって行われていたりします。
リーザ本人は、自分でやりたいとも思っているようだけど・・・

.朝食の時間です。本日のメニューはなんでしょう?
「お父様、おはようございます。」
リーザの家族は使用人を除くと、国の重鎮ともいうべきラウス候一人である。
ラウス候は日が昇りきった頃には務めのために登城してしまう。
リーザが早起きなのは、その辺に理由がある。
朝食のメニューは、庶民とそれほど変わるものではない。
たった今焼きあがったパンに、豆の入ったスープ、そしてゆで卵がひとつ。
マグにはミルクが入っていた。
「ティーラよ、今日のこの日に我らに糧を賜ることに感謝いたします。」
きちんとお祈りを済ませてから食べ始める。

.食後には何をしますか?
「お父様、お気をつけて。」
朝食を済ませ、支度の整ったラウス候を玄関まで見送ります。

.仕事(学校)の時間です。自宅からどのくらいで目的地に到着しますか?
⇒「私はこの屋敷内で行います。」
ファラージュの家はアファの国の中でも相当大きい部類の邸宅である。
リーザが学ぶべきものは屋敷の敷地内で十分、行えるほどです。

.今日の仕事(授業)内容は何でしたか?
「今日も魔法の修練を行います。」
魔導師として高い地位をもつ家柄である以上、リーザもまた魔法の修練は欠かせない。
師というものがやはり父親である。登城する前にリーザに課したものをリーザは行う。
とはいうものの、まだまだ修行中の身、確実にうまくいくとも限らない。
魔法の修練のための中庭には結構魔法で生じた穴がちらほらと・・・
別に魔法だけというわけでもない。一般教養などはやはり外部から、教師を招いて学ぶ日もある。

.仕事(授業)が終わりました。どこかに寄り道をしますか?
「ふぅ・・・少し疲れました。」
前途の通りファラージュの敷地内にいるため、寄り道もない。
 
.寄り道をする場合、どこに行きますか?
「それでも中庭の東屋は私のお気に入りの場所です。」
敷地内にある、涼をとるための場所として人工的に作られた池に東屋が建てられている。
そこで歌を歌うことがリーザの好きなことだったりもする。

.帰宅しました。まず初めにする事は?
「ゆ、湯浴みに行きますね。」
やはり身だしなみは大切なものである。
これ以上の追求は本人に悪いので割愛させていただく。

10.夕食の時間です。本日のメニューは何ですか?
「今日一日、健やかに過ごせたことに感謝いたします。」
城から戻ってきた父を待ち、食事を摂る。
本日は
根菜のソテー
ブイヨン風に仕上げたスープ。
メインはエルダーンより水揚げされた白身魚のムニエルに付け合せはクヌーデルに茹でたインゲン。
ワインは未成年なので飲みません。
「飲んでみたいとは思いますけど・・・まだ早いですよね。」

11.食後のデザートは食べますか?
「メノア産のオレンジですね。私、ここのオレンジは甘くて大好きです。」
ふつうに果物は用意されていたりする。
時には菓子が出たりもするが・・・

12.突然ですが、仲の良い友人が訪ねてきました。どなたでしたか?
「こんにちは、ニーナさん。」
リーザと歳の近い友人はいないわけではない。だがファラージュの敷居はリーザが思う以上に高いものでもあるため、ラウス候を訪ねてくるものは頻繁に現れるが、リーザを訪ねてくる者は少ない。リーザの場合はファラージュの家の隣(とはいっても結構な距離はある。)にあるアファの軍隊を統率するフーバ卿の邸宅に顔を出すことが一番多い。
そのフーバ卿の奥方でもあるニーナはリーザを本当の妹のように可愛がってくれている。

13.一体どうしたのでしょう?
「いらっしゃいリーザ。よく来たわね。」
「お加減はいかがですか?」
「ありがとう。今日はとてもいいわ。」
フーバ卿の奥方であるニーナは生まれつきに身体が丈夫なものではなかった。
そのため、リーザがフーバ卿の邸宅に訪れることのほうが当たり前になっていた。
リーザはニーナと近況を話し合ったりして話し相手となっていた。

14.どうしますか?
「でも寂しいですね。フーバさまもこのごろはずっと城に残ってばかりで・・・」
「仕方ないわ。あの方の役目ですもの。
 ・・それに」
「?」
「リーザが来てくれるから寂しくないわ。」

15.そうですか。ありがとうございます。では最後に一言お願いします。
「あの頃はお父様がいて、寂しいなんてことはなかったですけど・・・
やっぱりこの家に一人でいることはちょっと寂しいですね・・・
 !?あれ・・・どうしたんだろ・・・涙・・・」
 
昔の生活を思い出したのか、少し表情を崩し始めてしまった。



いかがでしたか?
本編の通り、すでにラウス候はこの世になく、リーザはただ一人、ファラージュを継ぐべく屋敷内で父親がやってきたことを学んでます。
     そんなリーザを応援してあげてくださいませ。

ありがとうございました。
では、次に回す親御さんとお子さんを指定してください。
     やはりカウンターでいつかさん、同じ貴族であるロゼ姐さんを見てみたく思いますぞ。
     ゴン次郎さん、やはりマーニ様をみせてくだせぇ
     ひろとさん、差し支えなければフレイくんを見てみたいです。

 

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